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富士見町産業 未来へ
農業・工業・建設・商業・観光八ケ岳山麓の豊かな自然環境で
富士見町は八ヶ岳と南アルプス山系の間にある高原、自然環境に恵まれた町です。
富士見高原の標高は700m~1200mメートル、冷涼な気候で降雪は少なく、日照時間は年間を通じて長く国内トップクラスの地域です。
また、八ヶ岳山麓のしっかりとした地盤の上にあり、日本で最も災害の少ない安全な地域です。
美しい水、美しい空気、好天候、堅地盤、豊かな森林など、富士見町の恵まれた自然環境は、明るい産業の発展のための必要条件といえます。
立地、交通・流通の利便性
富士見町は本州のほぼ中央に位置し、
町の中央部を中央自動車道、国道20号線、JR中央本線が走っており、大都市圏からの交通の利便性の良い場所です。
東京圏からも名古屋圏からも2時間30分程度。中部横断道が2021年8月に開通、太平洋地域が一段と近くなり、
世界の貿易港清水市には100分程で行けて今後ビジネス・観光等に大きな期待がもてます。
リニア新幹線の山梨県駅が開業も期待されています。
程良い距離感や環境などの面からテレワークなどで移住される方が増えています。
センターでは企業立地の支援にも力を注いでおります。
頼もしい後継者、起業者が新たなステージへ
現在多くの中小企業では、事業継承、後継者不在(全国では約65%が後継者なし)が深刻な問題となっています。それに反して、 富士見町は頼もしい!やる気に満ちた後継者がいる中小企業が多く、将来に向けて安定した事業の継続が見込める状況です。
センターでは後継者支援の一環として、後継者がより視野を広め新たな取り組みができるよう、後継者を対象とした研修会を複数行っています。
また、富士見町では起業支援、移住受入れを促進しており、新規起業者も増えています。センターでは町内事業者との橋渡しなども行っています。
SDGs 次世代に向けて
地球温暖化が懸念され、脱炭素社会(カーボンニュートラルなど)への対応が急務となり、2050年ゼロカーボンが目標となっています。
同時に、DX(Digital Transformation)への取組みとして、その分野の人材確保・人材育成も必須です。
「森のオフィス」は、様々な専門分野で活躍する人材に登録・利用していただいています。
センターでは、町内外の人材や企業と連携して、
次世代に向けて積極的に取り組むべき課題について、各企業に情報を発信し、
ゼロカーボン、DX、これらの取り組みが着実に進むよう、事業者の皆さんを支援してまいります。