センター設立の目的

ふじみまち産業振興センターは、業種に捉われず富士見町内全産業の総合的な振興を図る目的で設立されました。

　　事業案内　
　　富士見町産業振興センター規約　

ご挨拶

この度、ふじみまち産業振興センター長を拝命いたしました内堀眞司です。よろしくお願い致します。
私は、主に電子部品の製品・生産技術者として、また、海外赴任経験も含めた事業経営・人材育成に携わってきました。富士見町の将来の繁栄の原動力になる産業支援について、地域の強みを生かした新しい付加価値の創造に微力ながら貢献できればと思います。
技術・文化の進化と共に、社会の価値観が多様化するととともに、変化のスピードが益々速くなってきています。新しい付加価値を一朝一夕に創れるものではありませんが、地域・技術・人材等の強み（コアコンピタンス）を生かした挑戦を、粘り強く継続する事が重要だと思います。そして、人の知恵を集めた、地域・仲間・チームによる総合力の発揮によって、この難題を突破して行きたいと思います。
"失敗を恐れず、とりあえずやってみる"を大切にして取り組んで行きたいと思いますので、ご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い致します。

ふじみまち産業振興センター長　内堀 眞司

スタッフ紹介

唐澤理恵　総括事務局長
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中道忠弘　事業推進コーディネーター
私は、お隣の静岡県浜松市出身です。諏訪地域に来て既に50年です。そして、ここ高原の街、富士見に住んで30年余りとなりました。 四方に八ヶ岳・南アルプス・北アルプスを望める自然、うまい空気・水などの恵み、地域住民の人柄など、好きなことがたくさんあります。この地、ふじみを選んで、本当によかったな～と思います。
当センターには、令和1年11月1日からお世話になっています。諸先輩の方たちと協力し、ふじみのために何かお役に立てれば幸いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。

松田裕多　事業推進コーディネーター
マツダショウジデザイン合同会社代表。富士見 森のオフィスクリエイティブディレクター。
都内デザイン会社、電子機器メーカーでデザイナーとしての経験を積み、2016年に富士見町の地域おこし協力隊に着任。コワーキングスペース『富士見 森のオフィス』の初期メンバーとして、3年間移住促進事業に従事し、2020年にデザイン会社「マツダショウジデザイン合同会社」を富士見町で起業。現在は森のオフィスのディレクターも兼任しています。産業振興センターでは、デザイナーとしての目線から地域の課題解決に貢献することを活動のミッションとしています。

小林奈央　支援コーディネーター
（富士見町産業課兼務）
令和7年4月より役場産業課工業交通係に配属され、産業振興センターのコーディネーターを務めさせていただくこととなりました。様々な魅力をもつ富士見町で、町産業活性化のためのお力になれれば幸いです。よろしくお願いいたします。

小林 哲也　支援コーディネーター
（富士見町産業課兼務）
令和6年10月より、役場産業課工業交通係に配属され、ふじみまち産業振興センターの一員となりました。富士見町の産業が持つ特色や強みをしっかりと認識し、活気あふれるものにすべく、支援してまいりたいと思います。

高森ゆき子　事業推進アシスタントコーディネーター
Web構築運営サポート専門職フリーランス。ふじみまち産業振興センターのスタッフとして、センターホームページにて事業・活動情報などを掲載更新しています。

名取元秀　相談役
　令和３年の5月まで富士見町商工会会長を6年間勤めていました。就任中は町民の皆様方には大変お世話になり感謝申し上げます。また会員皆様方の積極的な商工会活動にご尽力いただき、心より重ねて感謝申し上げます。就任中富士見町と商工会で産業振興センターを立ち上げました。他の市町村とは毛色の違う振興センターを目指そうとスタートしました。業種にとらわれない縦横斜めに産業が行き交うために、そこに新しい産業構築ができるのではないかと考えています。また気軽に産業振興センターに声をかけていただくセンターを目指しています。先日後継者調査をしました。農業・商業・建設・工業の4分野ですが、なんとわが町はすごい街です。100名近くの方が後継者として活躍されています。今、後継者不足と騒がれて（約65％が後継者なし）いる中です。安心安全な街でもあります。センターとしてもこの素晴らしい富士見町を世界に売り出すために、町民の皆様方とともに進めてまいります。今後とも宜しくお願いいたします。

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